2009年01月02日

映画で描かれる宇宙

映画の話です。
映画で描かれる宇宙はウソだらけですが、それもまたよし。
 映画の描く宇宙:松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」
 日経BP PCオンライン 2008年12月8日付
 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20081205/1010307/
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 宇宙を舞台にして映画を作るとなると、その「地上の感覚では
 推し量ることができない場所」を、観客が納得するように描写
 しなくてはならない。
 映画の中で発達した「映像の文法としての分かりやすい宇宙」例
 ●下の法則:重力は常に観客が見ている画面の下に向かってかかる
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松浦晋也氏の法則がとても分かりやすい。実際、先日映評を書いた
「ウォーリー」でもいくつも該当する。
「下の法則」に始まり「音の法則」「星の流れの法則」「真空イコール
無重力の法則」「小惑星帯過密の法則」など。
「エンジン噴射しっぱなしの法則」は、逆に、消火器を利用した宇宙
遊泳をウォーリーがする際にほぼ正しい描写になっていた気がする。
ずっと噴射して無くても慣性で進んでましたし。

科学的・歴史的におかしい描写が相変わらず存在するのはハリウッド
映画に良くあること。700年後もアメリカ大陸がまったく同じ形か?
とか、土に還る金属もあろうに、とか。

ま、フィクションなら、このあたりは重要ではないので、それもまた
よし、ですね。ノンフィクションなら、そこが大事なのです。
このあたりは、「ザ・ムーン」で観たいですね。

●2009/01/16〜 「ザ・ムーン」 公式


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