2009年01月20日

試写会「エレジー」鑑賞

「からだから、こころから、あなたを消せない。
 もう一度、愛したい。」

★★★★★ ヌードも映画も完成度が高い!
2008/1/24からシャンテ シネほかで公開予定です。

 「エレジー」
 http://www.elegy-movie.jp/

ストーリーは、性欲の強い博識な老教授が「芸術品」のような
美貌と肉体を持つ30歳年下の教え子と愛を育むが、その年齢差
からくるボタンの掛け違いから別れてしまう。しかし2年後、
彼女から突然電話がかかってきて、というもの。

この映画、完成度が高いです。

ストーリーは単純ながらも、出てくるシーンや小物が後の伏線
になることが多く、全体としてとてもまとまった映画でした。
そうか、あのときの台詞が、あの仕草が、と気付かされるのが
嬉しくて2時間弱があっという間に過ぎました。

欲を言えば、電話がかかってきた後からの展開にはもう少し
時間をかけてほしかったな。老教授夫婦や教え子が、人間と
いう「殻(肉体)」の交わりだけではお互いを理解しあえぬ
ことに気付く流れになっているため。

「芸術品」と称される教え子を演じるのはペネロペ=クルス。
上半身ですがヌードも披露します。確かに芸術品のような、
なまめかしい曲線を描いておりますね。また、このヌードも
前述の通りきちんと伏線になっているところが素晴らしい。

演技としては、老教授を演じたベン=キングズレーのほうが
良かったです。壇上の教授に始まりTVに映るコメンテーター、
スカッシュのプレイヤー、はたまたベッドの上の男まで、
老獪さを出しながらも力強く演じています(笑

ヌードも映画も完成度の高い映画を是非ご覧ください。

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製作: LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP
英題: ELEGY
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
日本公開: 2009年1月24日
(シャンテ シネ ほか)
上映時間: 1時間52分
配給: ムービーアイ
 カラー/ビスタサイズ/SR/SRD/SDDS
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スタッフ
監督: イサベル=コイシェ
原作: フィリップ=ロス
製作: トム=ローゼンバーグ / ゲイリー=ルチェッシ / アンドレ=ラマル
脚本: ニコラス=メイヤー
撮影: ジャン=クロード=ラリュー
編集: エイミー=ダドルストン
美術: クロード=パレ
衣装: カティア=スタノ
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キャスト
ペネロペ=クルス
ベン=キングズレー
デニス=ホッパー
パトリシア=クラークソン
ピーター=サースガード
デボラ=ハリー

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posted by ナッキー at 21:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 映評:映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 【 5 -1-】 この1月末から3月いっぱいに掛けて、見たい映画{/m_0058/}が目白押しで{/m_0160/} 週に2本ずつ観ていっても、追いつかないかもよ{/m_0200/}どうするよ{/m_..
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