2009年07月15日

試写会「ぼくはうみがみたくなりました」鑑賞

★★★★★ 「感謝」のメッセージが心に残る
2009/8/22から東京都写真美術館ホール@恵比寿ガーデンプレイスで公開予定です。

 「ぼくはうみがみたくなりました」
 http://homepage2.nifty.com/bokuumi/

あなたが障害を持っていなければ、障害を持たない身に、そして
障害を(心ならずも)持ってくれたかたに感謝しなければならない、
とのメッセージが心に残ります。
 
ストーリーは、人生に悩んでいた看護学生の明日美が、片思いだった人に似ていた青年と海へ旅に出るが、彼女は青年が自閉症と知らなかった、というもの。

「自閉症」は、その名前から、ひきこもりやうつ病などと間違われることが多い。そもそも、障害を持つ、持たないは確率論で、ざっと100人に一人は障害を持ってしまう。だからこそ、正しく理解をするとともに感謝をしよう、とのメッセージを強く熱く出しています。

これがどれだけ大変かは、映画に出てくる、自閉症の青年を取り巻く人の言動を観れば分かることでしょう。ともすると家族の行動もオカシイと思えたりします。他山の石としたいものですね。

なお、メッセージが込められた映画なので、脚本・演出は特にツッコミ不要ですかね。前半部分はかなりツッコミがいがありました。いくら片思いの人に面影が似ているとはいえ、明日美の誘いが唐突過ぎることとか。ま、大勢に影響は無いです。

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製作年: 2009年
製作国: 日本
日本公開: 2009年8月22日
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スタッフ
企画・原作・脚本:山下久仁明
監督:福田是久
プロデューサー:松本朋丈
アソシエイトプロデューサー:岡田俊生
ラインプロデューサー:中村英児
キャスティングプロデューサー:古川千恵子
監督補佐:佐々木利男
撮影:青木 正
照明:野口マスト
VE:田代浩由紀
録音:古川裕志
装飾:柳沢ひろ子
衣裳:新崎みのり
ヘア・メイク:清水美穂
助監督:國松秀雄
制作担当:佐伯寛之
音楽:椎名邦仁
主題歌:高橋直純「まひるのほし」
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キャスト
大塚ちひろ
伊藤祐貴
秋野太作
大森暁美
石井めぐみ
小林裕吉
松嶋初音
ピエール瀧
津久井教生
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posted by ナッキー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 映評:映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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山下久仁明;『ぼくはうみがみたくなりました』ぶどう社,2002
Excerpt: まったりと再開。本日の本はビジネス書ではありません。 試写会で観た映画の原作本です。 ★★★★★ 正しく理解して、感謝しよう ぼくはうみがみたくなりました山下 久仁明ぶどう社 2002-10売り..
Weblog: 積読タワーの攻略記
Tracked: 2009-08-09 06:38
日記はここまで。ログは右から、映画ブログはこちらからどうぞ。

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