「一生をかけて償わなければならない罪があった。
命をかけて信じ合う恋人たちがいた。」
言葉の重みを感じる映画でした。
4/12から新宿テアトルタイムズスクエアほかで公開予定です。
つぐない
http://www.tsugunai.com/
ストーリーは、第二次世界大戦前のイギリスで、政府官僚の長女
セシーリアと使用人の息子ロビーが愛し合うも、同じくロビーに
魅かれていた妹ブライオニーの誤解により引き裂かれてしまう。
その後、ブライオニーは成長し、罪の大きさを自覚するとともに、
罪をつぐなう方法を探す、というもの。
キーラ・ナイトレイとジェームズ・マカヴォイともに、台詞でなく、
表情や視線・仕草で感情を伝えていて、流暢な英語についていけ
なかった僕にはとても助かった。また、重苦しい雰囲気になりそう
な内容を、少女時代のブライオニーの明るい振舞いが解いていた。
共感したのは、話の中心に居るブライオニーですかね。観る前は
身分差を超えることがどれだけ大変かを考えてロビーに共感するか
と思っていましたが、映画の作りがそうはさせてくれなかったな。
見たことを正直に話していたと思ったら、見たいように解釈して
話していたことに気付き、その誤解という罪の意識をどう償うか。
言葉を操り生活を送る僕らにとって、大なり小なりブライオニーの
立場に立つこともあるので、じっくり拝見しておりました。
最後に、役者としては、キーラ・ナイトレイよりもライオニーの
少女時代を演じたシアーシャ・ローナンが好きですね。
キーラ・ナイトレイより水着が似合っていたし、と、まぁ、これは
体型の問題かもしれないが。演技では明るく元気よく振舞うところ
と、重く真剣に演じるところとが分かりやすくてよかった。
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英題: ATONEMENT
製作年: 2007年
製作国: イギリス
日本公開: 2008年4月12日
(テアトルタイムズスクエア ほか)
上映時間: 2時間3分
配給: 東宝東和
カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD/DTS/SDDS
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スタッフ
監督: ジョー=ライト
製作: ティム=ビーヴァン / エリック=フェルナー / ポール=ウェブスター
原作: イアン=マキューアン
脚本: クリストファー=ハンプトン
撮影: シーマス=マッガーヴェイ
美術: サラ=グリーンウッド
衣装: ジャクリーン=デュラン
音楽: ダリオ=マリアネッリ
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キャスト
キーラ=ナイトレイ
ジェームズ=マカヴォイ
ロモーラ=ガライ
シーアシャ=ローナン
ブレンダ=ブレシン
ヴァネッサ=レッドグレーヴ
パトリック=ケネディ
ベネディクト=カンバーバッチ
ジュノ=テンプル
他
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