として大量虐殺を指示した罪で起訴。500万ドルの賞金を懸けられ、CIA、
国連など諸機関が捜索するも、2008年現在、いまだ逃走中…。
世界はなぜ、捕まえられない?」
どこまで知れば、すべてを知ったことになるのでしょうか。
5/10から新宿武蔵野館ほかで公開予定です。
ハンティング・パーティ
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ストーリーは、戦場レポーターを干されたサイモン(リチャード・ギア)が
再起をかけて、500万ドルの賞金首であり恋人の敵である戦争犯罪人
を探す、というもの。
派手な戦闘シーンは最初だけで、後はひたすら賞金首を探し回るだけ
です。しかしながら、国連警察に始まり裏世界の情報屋までのやり取り
に引き込まれて、なかなか見ごたえがあります。
CIAではないと否定するほどCIAとみなされたり、聞きまわるだけで相手
が頑なに否定して逆に信憑性を持ったり、動き回っているうちに賞金首
からアプローチがあったり、と。とにかく目が離せない。
最後の終わり方も、ほぼ予想通りでしたが、その描き方・映し方に迫力
がありました。うまいなぁ。
なお、この映画のストーリーは、前述の通り、実話に基いています。
なんと、当の戦争犯罪人は、逃げている間に本を2冊出しているとか。
さらに戯曲まで発表しているとか。この辺の話はエンディングで紹介され
ますので、最後までゆっくりご観賞ください。
あ、国際社会や国家の策略を暴く、という社会的なメッセージを含む
映画なので、押し付けがましいのが嫌いな方は見ないほうがよいかも。


